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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2023年7月22日
2023年7月16日、東京都大田区にある都立城南島海浜公園キャンプ場へデイキャンプに行って来ました。
3連休の真ん中、太平洋高気圧が強まり朝7:20の段階で気温が30℃を超える茹だるような暑さですが都立城南島海浜公園キャンプ場にてデイキャンプです。
渋滞もなく10:30にチェックイン、羽田空港を臨む海(堤防)沿いのサイトに強烈な日射しが降り注いでも濃い日陰を作り出してくれるNEMO ヘキサライト エレメント 6P スターカーを(最近タープばかり使っていたので多少手間取り)設営しました。
今日のキャンプ飯(昼飯)
ホットドッグ冷製スープかき氷
昼飯はUNIFLAME fanマルチロースターで焼いたホットドッグ用パンにバターを塗り、フリルレタスとTrangia ラージメスティンで茹でたソーセージ、ハラペーニョの酢漬けを挟みケチャップと粒マスタードをかけ、1本はチェダーチーズソース、もう1本はマヨネーズをかけたスパイシーなホットドッグとコンビニで購入した冷製スープをいただきました。
デザートはDOSHISHA 大人のふわふわかき氷器 コードレスで作ったかき氷に市販のイチゴシロップと練乳をかけた、暑さを和らげる一品です。
真夏のキャンプを快適の過ごすためクーラーボックス2台体制(Coleman アルティメイトアイスクーラーⅡとYETI Roadie 24)を採り、飲み物も氷も大量に持ち込んだのでかき氷も沢山作りました。
今日のキャンプ飯(晩飯)
トマトの柚子ジュレマカロニサラダ万能ネギのサラダペッパーライス風ペッパーライス
前菜は明治屋で購入した夏にぴったりのトマトの柚子ジュレ、前日に仕込んだきゅうりとハムのマカロニサラダ、ねぎの辛みと胡麻油の組み合わせが美味しい万能ネギのサラダをいただきました。
メインは流行りに乗っかり購入したJHQ 鉄板マルチグリドル 29㎝で初調理したペッパーランチ風ペッパーライスです。
予めTrangia メスティンで炊いたご飯を「JHQ 鉄板マルチグリドル 29㎝」の中央によそい、焼き肉のたれで味付けした牛こま肉を周囲に盛り付け、コーンと小口ねぎを載せた後に黒胡椒を振り掛けてsnow peak フラットバーナーに点火し炒めていきます。
よく混ぜながら牛肉に火が通ったのを見計らい塩で味を調えて完成です。
米1合、牛肉300ℊなので2人では量が多いと思いましたが、美味しくてあっという間に完食出来ました。
この日の天気は晴れ、最高気温31.9℃、最大風速8.9m/s、真夏日ですがシェルター内の温度計では35℃を記録、海からの風があり多少涼しい感じはしましたがシェルターから1歩踏み出すと容赦なく日射しが降り注ぎ肌を焼いてくれます。
暑さも和らいだ18時ごろから撤収準備を始め、まだ明るさの残る19:00に完全撤収し帰宅の途につきました。
YETI Roadie 24楽天市場AmazonYahoo!
夏は熱がこもらず風通しの良いオープンタープの方が快適なのではと思っていましたが、風の通り道を用意すれば日射しを完全に遮ってくれるシェルターの方が涼しいと実感できました。
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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2023年7月15日
我が家はデイキャンプ専門なので日が暮れてからの野外活動は基本的に行わないのですが、チェックアウトが21時と夜間まで過ごせる(自宅から高速道路を利用せずに行ける2箇所の)キャンプ場の利用が増え、手持ちのランタンでは心許ない感じになってきました。
購入した理由
メインランタンに使い勝手が良いBAREBONES レイルロードランタンLED、サブにLedlenser ML4 warm light使っていますがあと少し灯りが足りない、UNIFLAME フォールディングガスランタンUL-G METALをメインに据えれば光量の問題は解決するのですが、高熱を発するガスランタンは撤収時に厄介な存在となるので日の長い(使用時間が短い)間は極力使いたくないことから、長い間気になっていた小型LEDランタンsnow peak たねほおずきをもう一つのサブランタンとして購入しました。
snow peak たねほおずきの仕様サイズ:φ62×75(h)㎜重量:57ℊ使用電源:単四形アルカリ乾電池 3本使用連続点灯時間:Hi-60時間 Low-100時間使用温度条件:0℃~35℃照度:60㏐防滴仕様:IPX4級相当点灯モード:3モード(Hi-Low/Strobe/疑似ゆらぎ)+無段階調光光源色:電球色相当材質:本体/ポリカーボネート樹脂・エラストマー樹脂・ABS樹脂、シェード/シリコーンゴム、レンズカバー/PMMA樹脂
使用した感想
snow peak たねほおずきはロングヒット商品snow peak ほおずきを小型化したランタンで、手のひらサイズで電池込み89ℊと軽量な丸っこいデザインが可愛い小型LEDランタンで、色違いでゆき、つち、もりがあります。
我が家ではタープの色に合わせたねほおずき ゆきを購入しました。
最大光量は60㏐の暖かみのある暖色LEDが採用されていて連続点灯時間はHiモードで約40時間、Lowモードでは約70時間、電源は単四電池3本で明るさ調節ができる無段階調光とストロボ機能、灯りのゆらぎを演出する疑似ゆらぎ機能を搭載しています。
たねほおずきの特徴としてループ部分の先端が強力マグネットとなっていて、ランタンフックに引っ掛けたり、金属ポールにマグネットを直接張り付けたり、テントやタープの布部分に挟み込んで固定するなど便利に使えます。
操作方法がちょっと特殊で、本体の電球部分を強く押すことで操作しますが、誤作動での点灯防止には優れていると思います。
シェードの素材がシリコンゴムなので耐熱や耐衝撃がある反面、ホコリなどの汚れが付きやすい欠点がありますが、洗うことが出来るので問題にはなりません。
snowpeak たねほおずき【正規品】楽天市場AmazonYahoo!
他のランタンにはない愛着が湧くデザインのsnow peak たねほおずき、光量は控えめなのでもう一つあると良いかもと思い追加で購入しました。
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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2023年7月8日
Snow PeakとJINSのコラボレーションサングラスが再び登場、2021年の第1弾ではあっという間に完売して入手出来ませんでしたが、2023年の第2弾では新作2シリーズを含めた4シリーズ全6型11種とラインアップも充実し、我が家でも日差しが強くなるこれからのキャンプの必需品として、またタウンユースとしても使いこなせるカジュアルでスマートなデザインのJINS × Snow Peak Rubber SUNGLASSESマットブラウン(Wellington)を妻と一緒に購入しました。
JINS × Snow Peak Rubber SUNGLASSESマットブラウン(Wellington)はSnow Peakのテントカラーをイメージした上品で落ち着いた色合いのキャンプシーンにぴったりなサングラスで、偏光レンズ(路面や水面などの反射光をカットし、まぶしさを和らげるレンズ)が標準搭載され、肌触りの良いオールラバー(鼻パッドや丁番パーツの金属を表に出さない)設計でズレやすべりが起こり難く、実際に掛けてアクティブに動いてもラバーフレームと27ℊの軽量さで掛け心地が良く快適に過ごせます。
クラシックなWellington型のマットブラウンフレームとさり気なくサイドに入っているSnow Peakのロゴが好ましく感じられるデザインで、紫外線が気になるこれからの季節に手放せなくなる一品です。
購入時の付属品としてサコッシュタイプのオリジナルケースとSnow Peakのロゴが入ったオリジナルセリート(メガネ拭き)が付いてきますが、細部までこだわった作りが見て取れ嬉しくなります。
今迄キャンプでサングラスを掛ける習慣はなかったのですが、目の日焼け(紫外線角膜炎や角膜が紫外線を吸収するとメラニン色素を生成される)予防としてJINS × Snow Peak Rubber SUNGLASSESを活用していこうと思います。
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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2023年7月1日
2023年6月25日、千葉県鎌ケ谷市にあるshelter baseオートキャンプ場へデイキャンプに行って来ました。
今年の梅雨は週末に中休みがある感じで毎週のようにキャンプに出掛けられ嬉しい限り、今回もshelter baseオートキャンプ場に予約を入れました。
渋滞が酷くナビにいつもとは違った経路を指示されて従ったもののそちらも混んでいて12:15とちょっと遅れてチェックイン、既にあちらこちらで設営が始まっているのを横目に鎌倉天幕 タープ420TCを設営、雲間からのぞく日差しで汗が滴り落ちる状況でした。
この日の天気は曇り時々晴れ、最高気温29.1℃、最大風速3.5m/s、気象庁の発表では30℃に届いていませんが手元の温度計では30℃を余裕で超えていました。
今日のキャンプ飯(昼飯)
ビーフハンバーガー
昼飯はUNIFLAME fanマルチロースターでハンバーガー用のバンズを焼きバターを塗ったものに、フリルレタスとUNIFLAME ちびパンで焼いた牛挽肉のパテを挟みスライスチーズとスライストマト、ハラペーニョを重ね、ケチャップとマヨネーズをソースとしたスパイシーなビーフハンバーガーをいただきました。
今日のキャンプ飯(晩飯)
ベビーリーフとミニトマトのサラダキムチ納豆オクラの卵黄載せキュウリの塩昆布和えすき焼きご飯葛切り
前菜は糖度の高いミニトマトとちょっと癖のあるベビーリーフにフレンチドレッシングをかけたサラダ、キムチと納豆とオクラに卵黄を載せた夏にぴったりのスタミナ小鉢、キュウリに塩昆布を和え胡麻油をかけたものをいただきました。
メインはすき焼きです。
snow peak IGTスリムにsnow peak フラットバーナーをビルトインし、鋳鉄製すき焼き鍋と成城石井のすき焼き割下を使ったすき焼きを作りました。
A5ランクのすき焼き肉を主役に長ねぎ、しらたき、椎茸、春菊、焼豆腐と一緒に溶いた卵にくぐらせて食べていきます。
芝生の上で食べるすき焼きも小粋なもの、Trangia メスティンで炊いたごはんとの相性も抜群で最後に残った具材を載せてすき焼き丼でいただきました。
こってりしたすき焼きの後に食べるデザートは、つるんとしたのど越しが美味しい葛切りをいただきました。
shelter baseオートキャンプ場西側の柵外の向日葵が綺麗に咲いて心癒されます。
日暮れ近くなると暑さも和らいで過しやすくなりますが、蚊が出没し鬱陶しい(腕を刺されました)おもいをしながら片付けを開始、20:15に完全撤収して帰路に就きました。
snow peak フラットバーナー GS-450R楽天市場ナチュラムAmazonYahoo!
長く滞在(ロングステイで9時間)できて高速道路を使わず気軽に行けるshelter baseオートキャンプ場はとても有難い存在で、6月末現在のデイキャンプ回数(18回)が去年(15回)を大きく上回っています。
これから暑い夏がやって来ると稼働が激減しますが、shelter baseオートキャンプ場には来たいと思います。
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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2023年6月24日
2023年6月19日、千葉県鎌ケ谷市にあるshelter baseオートキャンプ場へデイキャンプに行って来ました。
梅雨の中休みで週末は30℃超えの真夏日になると予報がでていたのでshelter baseオートキャンプ場に予約を入れました。
寄り道なしで12:00にチェックイン、いつもは太陽の軌道を考えて鎌倉天幕 タープ420TCを張るのですがshelter baseオートキャンプ場は陽光より風の方が問題なので開口部を南北に合わせ南風が抜けるように設営してみました。
この日の天気は曇り時々晴れ、最高気温30.5℃、最大風速4.5m/s、真夏日でしたが風があり暑さが和らいで感じられました。
今日のキャンプ飯(昼飯)
ホットドッグ
昼飯はバターを塗ったホットドッグ用パンをUNIFLAME fanマルチロースターで焼き、フリルレタスとTrangia ラージメスティンで茹でたソーセージを挟みハラペーニョをトッピング、1本はケチャップとかけるチェダーチーズソース、もう1本はケチャップと粒マスタードをかけたスパイシーなホットドッグをいただきました。
お腹が減っていたのもありますが、パリッとした歯応えのソーセージが美味しいホットドッグが出来ました。
今日のキャンプ飯(晩飯)
バター醤油とうもろこしモッツァレラチーズとトマトのソテー長芋の千切り卵黄のせ炭火焼きステーキガーリックライスゴールデンキウイ
前菜はUNIFLAME ちびパンにバターを溶かし茹でたとうもろこしに醤油を絡めて焼いたバター醤油とうもろこし、炒めたトマトに相性抜群のモッツァレラチーズを載せたモッツァレラチーズとトマトのソテー、青のりを振り掛けた長芋の千切り卵黄のせをいただきました。
メインは炭火卓上コンロUNIFLAME ユニセラTGで焼く炭火焼きステーキです。
先週と同じ炭火焼き肉ですが、今回は黒毛和牛サーロインステーキと肉厚の椎茸を炭火で焼く豪勢な焼き肉で、それを梅干しを包丁で細かく叩き出汁と大葉のみじん切りを合わせた暑い季節にぴったりの梅ダレを絡めていただきました。
ごはんはステーキにぴったりのガーリックライスです。
LODGE HE オーバルサービングディッシュ 16ozでにんにくチップを作った後、にんにくの微塵切りとTrangia メスティンで炊いたごはんを炒め、バターと小ねぎ、にんにくチップを加えて仕上げました。
デザートは良く冷えた旬のゴールデンキウイをいただきました。
週末と梅雨の中休みが重なりshelter baseオートキャンプ場も大盛況で、芝サイトはほとんど埋まった状態、キャンプ場併設のキッチンカーで販売しているカキ氷が暑さを和らげてくれ美味しかったです。
日が長く19時頃までランタンが要らない明るさの中、19:50に完全撤収して帰路に就きました。
UNIFLAME ユニセラTG-III楽天市場ナチュラムAmazonYahoo!
shelter baseオートキャンプ場の区画は遮る物がなく日陰を作るテントやタープは必須装備です。
毎回記事に書いていますがshelter baseオートキャンプ場は風が強く吹くことが多く、周りを見渡すと幕が暴れまわり設営を諦めて露天で過ごしたり、中途半端に(テンションをしっかりと掛けずに)設営して幕が大きく膨らみ倒壊しないかひやひやするサイトなどもあり、初心者向けの高規格キャンプ場なのにそこだけは試練が課せられている感じです。
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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2023年6月17日
2023年6月10日、東京都大田区にある都立城南島海浜公園キャンプ場へデイキャンプに行って来ました。
毎月予約を入れているのですが天候に恵まれず4か月振りの都立城南島海浜公園キャンプ場です。
この日も梅雨入りしたばかりなので朝からスッキリしない曇天でしたが10:40にチェックイン、海沿いから一段上がったサイトに羽田空港を離着陸する旅客機が轟音と共に頭上を通過していくのを見ながら(雨を警戒して)Tatonka Tarp 2TCを設営しました。
今日のキャンプ飯(昼飯)
サッポロ一番塩ラーメンコーヒーゼリー
朝飯を抜いてきたので設営後直ぐにUNIFLAME 焚き火鍋26㎝に湯を沸かしサッポロ一番塩ラーメンを作り、ゆで卵、ほうれん草、メンマ、のり、バターの具材をトッピングして食べました。
インスタントラーメンも野外で食べるとご馳走になります。
3時のおやつはコーヒーゼリーです。
苦めのコーヒーゼリーにクリームの甘みが良く合います。
今日のキャンプ飯(晩飯)
枝豆春雨サラダしらすとチーズのオムレツ炭火焼き肉豆腐チゲご飯
前菜は枝豆と春雨サラダ、卵にしらすとチーズを加えてUNIFLAME ちびパンで焼いたしらすとチーズのオムレツをいただきました。
メインは炭火卓上コンロUNIFLAME ユニセラTGで焼く炭火焼きステーキです。
牛ホルモンと牛カルビ、牛もものステーキ、野菜はナスと椎茸を炭火で焼き、レモン塩と焼き肉のタレでいただきました。
牛ホルモンは脂が多く炭火から炎が盛大に上がって少し焦げ臭かったのが玉に瑕でしたが、牛カルビは勿論、厚みのある牛ももの塊は肉の表層がこんがり焼け中心はレアで柔らかく焼けてとても美味しかったです。
汁物はチゲ家の万能たれに赤唐辛子粉を足して辛さを増した豆腐チゲです。
具材には豆腐、牛カルビ、えのき、椎茸、にら、人参、もやしを使いTrangia ラージメスティンでじっくり煮込みました。
白菜キムチとTrangia メスティンで炊いた白米にとても合う豆腐チゲに仕上がりました。
この日の天気は曇り、最高気温24.7℃、最大風速7.5m/s、スッキリしない天気でしたが雨が降らない貴重な一日とあって殆どのサイトが埋まって焚き火の煙が立ち昇り賑わっていました。
昼を過ぎて海からの風が強く吹き始めましたが防風幕としてtent-Mark DESIGNS 陣幕ミニTCを張ることで快適に過ごし、19:00に完全撤収し帰宅の途につきました。
UNIFLAME ユニセラTG-III楽天市場ナチュラムAmazonYahoo!
久々の都立城南島海浜公園キャンプ場でしたが、キャンプ場の真横をエンジン音を響かせ貨物船が行き交い旅客機が引っ切り無しに離着陸を繰り返す羽田空港を望む特別なロケーションで行うキャンプはテンションが上がりました。
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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2023年6月10日
2023年6月4日、千葉県鎌ケ谷市にあるshelter baseオートキャンプ場へデイキャンプに行って来ました。
台風一過で日曜日が好天となることが判った時点でshelter baseオートキャンプ場に予約を入れました。
食材購入のためPEATERPAN 小麦の郷店に寄ったので12:10にチェックイン、この日も風があり鎌倉天幕 タープ420TCの設営に労力が要りましたが、風が吹く中での設営にも段々慣れてきました。
この日の天気は晴れ、最高気温26.4℃、最大風速4.8m/s、台風一過で晴れ間が広がる過しやすい一日でした。
今日のキャンプ飯(昼飯)
総菜パン
昼飯は自宅からキャンプ場に向かう途中にあるPEATERPAN 小麦の郷店で購入したカレーパン、たまごロール、焼きそばパンなどをいただきました。
今日のキャンプ飯(晩飯)
かぶときゅうりのぬか漬け茄子の揚げびたしタラモサラダ豚の骨つきロース肉の炭火焼きとうもろこしの炭火焼きアイス白玉あん
前菜は、自宅で漬けたかぶときゅうりのぬか漬け、茄子の揚げびたし(大根おろしを忘れました)、タラモサラダをいただいました。
メインは豚の骨つきロース肉と旬のとうもろこしの炭火焼です。
熾した炭を入れたUNIFLAME ファイアグリルに焼き網を敷き、塩、胡椒して半日ほど日本酒に漬けた豚の骨つきロース肉を焼いていきます。
最初は真下に炭を入れ豚の骨つきロース肉を強火で炙り、両面に焼き目が付いたら炭を遠ざけ時間を掛けじっくり焼きほりにしで味付けして食べましたが、中まで火が通っているのに肉汁が溢れ柔らかく仕上がり凄く美味しかったです。
とうもろこしは炭火で焼くことで香ばしく焼き上がりましたが、粒内の水分が減少して(焼き過ぎだったかも)ぱさぱさした残念な(前回作ったバター醤油とうもろこしの方が瑞々しく美味しかった)食感でした。
デザートは白玉とこしあんにバニラアイスをトッピングしたアイス白玉あん、甘く冷たいアイスとsnowpeak チタントレック900で茹で氷水で冷やした白玉の食感とこしあんが絶妙でした。
夕方からは風も弱まり珈琲などを飲みながら(日曜日にも関わらず泊まりが多くいるようで夕暮れの中、見通しの良いキャンプ場のあちらこちらで揺らぐ焚き火の灯りに癒されて)まったりし、19:50に完全撤収し帰宅の途につきました。
UNIFLAME ファイアグリル楽天市場AmazonYahoo!
shelter baseオートキャンプ場の防風対策としてtent-Mark DESIGNS 陣幕ミニTCを購入し本日デビューさせました。
心配していた陣幕設営の面倒さは余り感じず一人でそれなりに設置できたのですが、タープからの距離感が掴めず(離し過ぎた)風除けとしての役割はほとんど果たせず、UNIFLAME ファイアグリルの焚き火陣幕として活躍しました。
設置位置を工夫すればtent-Mark DESIGNS 陣幕ミニTCを防風幕として活用できる目途がたったので、今後shelter baseオートキャンプ場でのキャンプが快適になると思います。
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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2023年6月3日
2023年5月28日、千葉県鎌ケ谷市にあるshelter baseオートキャンプ場へデイキャンプに行って来ました。
梅雨入り目前となり雨さえ降らなければキャンプに行こうと決め、前日にshelter baseオートキャンプ場に予約を入れました。
デイキャンプでも十分に楽しめる shelter baseオートキャンプ場 は 日曜日でも大盛況で、12:00の開門前から門前に車列が出来ていました。
案内されたサイトは管理棟や炊事場まで結構遠い一番奥まったところにある芝サイト(まぁ前日予約なのでしょうがない)、キャンプ場全体を見渡すと真っ平に見えるのですが端っこのサイトは多少傾斜がありタトンカ張りしたTATONKA TARP 2TC がちょっと歪な感じになりました。
今日のキャンプ飯(昼飯)
サンドウイッチ
昼飯は自宅からキャンプ場に向かう途中にあるPEATERPAN 小麦の郷店で購入したサンドウイッチをいただきました。
今日のキャンプ飯(晩飯)
うずらの味付け卵バター醤油とうもろこしペンネサラダタコスフルーツヨーグルト
前菜は、前日から麵つゆに漬け込んだうずらの味付け卵とペンネサラダ、UNIFLAME ちびパンにバターを溶かし茹でたとうもろこしに醤油を絡めて焼いたバター醤油とうもろこしをいただきました。
メインはコーントルティ―ヤに色々な具材をのせて食すメキシコ料理のタコスです。
トッピングする具材は、牛挽肉をLODGE HEオーバルサービングディッシュ 16ozで炒めオールドエルパソタコシーズニングミックスで味付けしたタコミート、マッシュルームをUNIFLAME ちびパンで炒めたマッシュルームソテー、すり鉢と擂粉木でアボカド2個をペースト状にすりつぶしたアボカドディップ(ワカモーレ)、サラダ用チーズ、フリルレタス、トマトの角切り、ハラペーニョの酢漬け、サルサソース、サワークリームと充実したラインナップです。
コーントルティ―ヤを極SONS COCOpan モーニング23㎝で温め、具材を少しずつ載せてトルティ―ヤに挟み込み食べると、色々な具材の風味や食感が混然一体となりとても美味しいタコスになります。
デザートはヨーグルトにカットフルーツ盛り合わせを添えたフルーツヨーグルトをいただきました。
この日の天気は曇り時々晴れ、最高気温25.1℃、最大風速4.5m/s、15時頃までは日が照って暖かでしたが、それ以降は雲が空を覆い風が絶えず吹きつけてオープンタープでは過ごし難い感じになりました。
絶えず吹きつける風のお陰で夕方には体感温度も下がり半袖Tシャツ1枚では鳥肌が立つ状態に耐えられず、用意したランタンに灯すことなく18:50に完全撤収し帰宅の途につきました。
UNIFLAME ちびパン楽天市場ナチュラムAmazonYahoo!
林間サイトや区画サイトでも木立や生垣に囲まれているキャンプ場の利用が多く、それなりに防風の役割を果たしてくれていたので苦労を感じることが少なかったのですが、平坦で開けたshelter baseオートキャンプ場を利用するようになってから絶えず吹きつける風のストレスの凄さを身をもって感じています。
設営の手間から導入を見送っていた陣幕も視野に、風が吹いていても快適さが損なわれないキャンプを模索していきたいと思います。
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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2023年5月27日
キャンプで使用するシングルバーナーですが、我が家では長年使用してきたSOTO シングルバーナー ST-301の故障により買い替えたSOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330を使っています。
通常はSOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330と焚き火や炭火などの熱源と併用で調理(鍋物などの時はsnow peak フラットバーナーを使用)しているので事足りているのですが、焚き火や炭火が熾きるまでの間やホットサンドメーカーの2個使い、フライパンとケトルを一緒に使いたい時など手軽に使えるシングルバーナーがもう一つあればと思うことがありました。
購入した理由
昨年発売されたSOTO レギュレーターストーブ Range ST-340のお陰かSOTO レギュレーターストーブ ST-310が値引きされていて思わず購入してしまいました。
SOTO レギュレーターストーブ ST-310の仕様サイズ:幅166X奥行142X高さ110㎜(使用時)幅140X奥行70X高さ110mm(収納時)重量:330g 発熱量:2.9kW(2,500kcal/h)点火方式:圧電点火方式材質:バーナー・器具栓つまみ/ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ/樹脂
使用した感想
SOTO レギュレーターストーブ ST-310は、2008年の発売当初から長い期間に渡って売れ続けているSOTOの定番シングルバーナーであり、その魅力や仕様を語るのは今更な気もします。
敢えて特徴的なところを挙げるならSOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330と同じくマイクロレギュレーター搭載のシングルバーナー(低温下や連続使用でボンベ内の圧力低下が起きやすいCB缶で一般的なニードル式(ニードルの回転でガスの通り道を開閉させて火力を調整)のシングルバーナーと違い、マイクロレギュレーター(ガスの圧力とスプリングの反発力を利用した減圧機構)を採用することで、外気温(5~25℃の環境下でも)の影響を受けず常に一定の火力を保てる)なので、雪が滅多に降らない千葉県内での冬季キャンプであれば使用可能であることですか。
買って早々SOTO レギュレーターストーブ ST-310に市販のカスタムパーツを取り付けたので、カスタム内容と使い勝手について書こうと思います。
耐熱シリコンチューブ
お約束として五徳脚部に火傷防止と滑り止めの効果がある耐熱シリコンチューブを挿入しました。
Mogoti 火力調整用ノブ&点火アシストレバー
標準の点火スイッチは器具栓つまみの下部奥に配置されているため使いづらく、三角型器具栓つまみも回しづらい形状なのでMogoti 点火アシストレバーとMogoti 火力調整用ノブに交換しました。
Mogoti 点火アシストレバーはデザイン、使用感とも秀逸でSOTO純正品と異なり亜鉛合金製のシルバーが格好良く、Mogoti 火力調整用ノブは直径17㎜、長さ23㎜、重量11ℊのローレット加工された黒色のつまみで、ガスの開閉がスムースになり使用感が上がりましたが、連続使用時にアルミニウム製のつまみが熱くなるのが難点です。
N-project チタン風防
ST-310の剥き出しのバーナーヘッドは風の影響をもろに受けるため風防は必須と考えN-project チタン風防を購入しました。
純チタン製なので10ℊと軽くヒートグラデーションが楽しめるのと、デザインの火焔型窓が火力の確認に役立ち、高さが2.2㎝あるので風防の役目もそれなりに果たしてくれます。
ただ載せるだけの仕組みなので本体リングを手で潰し(楕円形にして)外れないようにすると公式に書かれていましたが、変形が怖くて実施していません。
SOTO レギュレーターストーブ ST-310楽天市場ナチュラムAmazonYahoo!
主力はSOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330ですが、サブバーナーとしてSOTO レギュレーターストーブ ST-310を使って行こうと思います。
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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2023年5月20日
2023年5月18日、千葉県鎌ケ谷市にあるshelter baseオートキャンプ場へデイキャンプに行って来ました。
3月から4月に掛けて毎週のようにキャンプに出掛けていたのですが、5月に入ってからはGWを含め2週連続で天候に恵まれずキャンプの予定が流れていました。
梅雨入り前のキャンプ向きの気候なので休暇を取ってお気に入りとなっているshelter baseオートキャンプ場に予約を入れました。
平日で道路事情が判らず早めに出掛けたら40分も前に到着してしまい、開門されるまで車中待機後11:50に一番乗りでチェックイン、初めてshelter baseオートキャンプ場に訪れた時は芝が根付いておらず凸凹でしたが、今では綺麗に芝生が育ち鎌倉天幕 タープ420TCを設営するのにも気を遣わず(当時はペグを打つと植生シートが捲れて困りました)に済みました。
今日のキャンプ飯(昼飯)
サラダコロッケパンのホットサンド
昼飯はサラダと食パンにコロッケを挟み「tent-Mark DESIGNS マルチホットサンドメーカーⅡ」で調理したコロッケパンのホットサンドをいただきました。
今日のキャンプ飯(晩飯)
ミニトマトのグリーンサラダとろろ納豆おくらの3種のねばねば和えにんじんのグラッセ炭火焼きステーキ新玉ねぎとマッシュルームのコンソメスープガーリックライス
前菜は、ミニトマトとフリルレタスのグリーンサラダと甘く煮たニンジンのグラッセ、暑い日にぴったりのとろろ、納豆、おくら、卵黄のねばねば和えをいただいました。
メインは炭火卓上コンロuniflame ユニセラTGで焼く炭火焼きステーキです。
風が強くuniflame ユニセラTGを卓上に置くと火の粉が舞い危険だったため、焚き火シートを敷いた地面に置いて調理しました。
ステーキは炭火で網焼きすることで脂が程よく落ち、表面はカリッと中は肉汁が閉じ込められて柔らかく焼けて凄く美味しかったです。
ステーキのお供はLODGE HEオーバルサービングディッシュ 16ozにオリーブオイルを注ぎフライドガーリックを作り、香りが移ったオリーブオイルで大蒜のみじん切りマッシュルームを炒め、Trangia メスティンで炊いたご飯を投入して更に加熱、仕上げに小口ねぎとフライドガーリックをトッピングしたパンチの利いたガーリックライスです。
汁物はsnowpeak チタントレック900に新玉ねぎとマッシュルームとベーコンを入れ、コンソメスープを注いで新玉ねぎがとろとろになるまで煮込んだ新玉ねぎとマッシュルームのコンソメスープを作りました。
この日の天気は晴れ時々曇り、最高気温33.2℃、最大風速5.2m/s、5月半ばなのに真夏日で設営時にはたっぷり汗をかきました。
3月に初めてshelter baseオートキャンプ場を訪れてから既に5回目のキャンプですが、毎回焚き火の準備はしているのに実際に焚き火を実施できたのは1回のみ、毎回のように強風に見舞われ(1回は雨ですが)、今回も15時過ぎからタープが煽られるほどの強い風が断続的に吹き焚き火を断念しています。
夕食後に珈琲を飲みながら後片付けをして20:10に完全撤収し帰宅の途に就きました。
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久し振りに30℃超えでのキャンプでしたが、やはり暑い日のキャンプはきつく、クールダウンにパピコを食べて一時的に暑さが和らぎますが焼け石に水、絶えず水分を欲し渇きを癒しても全て汗となる感じでした。
この調子だと真夏のキャンプ出動率は例年通り低くなる見込みなので、梅雨明けまでにキャンプに行く機会を増やしたいところです。
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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2023年5月13日
我が家では主力シングルバーナーとしてSOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330を4年ほど使用していますが、点火スイッチを何回押しても放電の火花が出ず点火されない症状に悩まされていました(結局SOTO スライドガストーチで着火していた)。
Web検索すると同じような症状のレビュー記事が見つかり(発売当初の製造個体に発生する症状みたいです)、対処方法も記載されていたので真似してやってみました。
バーナーヘッドと本体軸を固定している螺子を外すとバーナーヘッド裏側に金属の棒が溶接されていて、本体軸の方は真鍮に囲われた筒内に細長い茶色のチューブが伸びています。
どうも茶色のチューブが固定されていないためバーナーヘッドの金属棒との接触が途切れたのが原因だと思われます。
そこで電子ライターから取り出したリード線を(添え木代わりに)茶色のチューブに挿入し、更にバーナーヘッドの金属棒を茶色のチューブに差し込んで組み立て直したところ、点火スイッチを押すと100%放電の火花が出るようになりました。
SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330の完全復活を記念してカスタマイズも実施しました。
Fieekty ST-330 専用防風リング
ST-330を使用する際には防風板のHIGHMOUNT グリル with ガードを使用するので正直要らないような気もするのですが、Fieekty ST-330 専用防風リングの購入の決め手となったのはST-330 Stove Circleの切り抜き文字、専用感があってGoodですし、実用面でもバーナー内の炎の燃焼状態が確認できます。
材質が304ステンレスで重量14.3ℊ、ST-330のすり鉢状のバーナーヘッドに置くだけ(直径57㎜なのですり鉢の壁面と隙間があります)で固定されません、また高さも13㎜と微妙で多少燃焼効率が良くなるかもと言った感じです。
Mogoti ST330 レギュレーターストーブ用ノブ
標準装備の三角型器具栓つまみは軽量化と収納性は優れていますが、如何せん操作性に難点がありました。
Mogoti ST330 レギュレーターストーブ用ノブはアルミニウム製で外径1.5㎝、長さ2.5㎝、重量9ℊ、ローレット加工された黒色で+-表記の刻印もあり格好良く、取り付けも真鍮の突起にMogoti ST330 レギュレーターストーブ用ノブを差し込みイモネジを付属の六角レンチで閉めれば設置完了と簡単です。
指先で軽くつまんでもローレットで指が滑らず回し易い火力調整つまみで、着火時の2回転以上回してから点火する際の煩わしさからも解放され、使用時の火力調整も格段にやり易くなりました。
SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330 + パワーガス 3本パック楽天市場AmazonYahoo!
点火スイッチで当たり前に着火し、Mogoti ST330 レギュレーターストーブ用ノブで操作性の上がった火力調整つまみと、見た目重視のFieekty ST-330 専用防風リングを装備したSOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330、ますます愛着が湧いてきます。
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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2023年5月6日
毎週のように買い物に行っているニッケコルトンプラザにWILD-1 市川コルトンプラザ店がGRAND OPENしました。
我が家のキャンプギアにもWILD-1で購入したものが少なからずあるので、近所にWILD-1が出来るのは嬉しい反面、実物を見ると物欲が疼く(沼にハマる)可能性もあり(HP上で商品を眺めるのと店舗で実物に触れるのでは理性の働き(衝動買いの抑制)に雲泥の差が出そうで)怖さもあります。
キャンプギアは通販で購入するのが普通になり、実店舗では消耗品(おもにOD缶と厚手アルミホイル)を購入するくらいですが、その実店舗に行くのにもショッピングモールに行くついでに寄る感じだったので、アウトドア専門店のWILD-1が近所に出来たのは有難いです。
WILD-1 ご当地シェラカップ
ふじみ野店、入間店、越谷レイクタウン店、印西ビッグホップ店、幕張店、デックス東京ビーチ店、厚木店、そして市川コルトンプラザ店とWILD-1 ご当地シェラカップが8個揃いました。
市川コルトンプラザ店のWILD-1 ご当地シェラカップは、清らかな流れと水辺に広がる豊かな自然が街の象徴となっている江戸川、そこに生息するシーバス(スズキ)、夏の風物詩である花火大会がモチーフになっているシェラカップです。
これらのシェラカップはコンプリート目的ではなく現地に用事があるついでに購入しているので、それぞれに思い入れがあり、実際にキャンプに持ち出し大事に使っています。
他に購入したギア
tab.ODメタルクリーナーアルミminiおろし ホシマル印UNIFLAME カラ箸
tab.ODメタルクリーナー楽天市場AmazonYahoo!
本日キャンプ場の予約を入れていたのですが、天気予報で風速が12m/sとなっていて、快適とは程遠い状況からキャンセルしたのでこれらのギアのお披露目も次回持越しとなりました。
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