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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2024年7月20日
2024年7月14日、東京都大田区にある都立城南島海浜公園キャンプ場へデイキャンプに行って来ました。
関東地方の梅雨が明けないまま迎えた海の日を含む3連休のなか日、城南島海浜公園内にある都立城南島海浜公園キャンプ場にて雨天のデイキャンプです。
道路の混雑も無く時間通り10:30にチェックイン、雨に霞んだ羽田空港が対岸に見える海側のサイトにNordisk Voss 14PU Tarpを設営しましたが、雨降りの中での設営は初めてで色々と苦労しました。
とくにサイトの状態が芳しくなくて、雨水で湿った雑草が踝ぐらいまで生い茂りKEENのサンダルもジーンズの裾もびしょ濡れとなってしまいました。
この日の天気は雨のち曇り、最高気温28.9℃、最大風速6.8m/s、苦労して雨の中での設営が完了するとお約束のように雨が止み薄日が差すなどキャンプに最適な一日になりました。
今日のキャンプ飯(昼食)
ラーメン
昼飯はUNIFLAME 焚き火鍋26㎝を使ったインスタントラーメンです。
マルタイのご当地シリーズ大分鶏白湯ラーメンに、チャーシュー、メンマ、ゆで卵、九条ネギを盛りつけていただきました。
今日のキャンプ飯(昼食)
えのきのチーズガレットうずら玉子の麺つゆ漬け春菊とチーズのサラダタコススティックパイ
前菜は、自宅で仕込んだうずら玉子の麺つゆ漬け、細かく切ったえのきとピザ用チーズを混ぜJHQ 鉄板マルチグリドル 29㎝で香ばしく焼き上げたえのきのチーズガレット、春菊とチーズのサラダをいただきました。
メインは具沢山のタコスです。
出掛ける直前に自宅で仕込んだアボカドディップと牛挽肉のタコミート、トマトとレタスの刻み野菜、市販のサルサソースとサワークリーム、ハラペーニョの酢漬けなどをJHQ 鉄板マルチグリドル 29㎝で焼いたトルティーヤに包みいただきます。
本来はトルティーヤに包んで食べるのですが、具材をいっぱい載せるので包み切れず一口ごとにまとめ直して食べ進める感じ、お皿の上にも具材がこぼれ出すのでフォークでかき集めて食べます。
アウトドアならではの豪快な食べ方ですが、色んな具材が口一杯に広がり凄く美味しかったです。
デザートは前の晩に焼いたスティックパイに甘さ控えめで立てた生クリームを付けていただきました。
海上からの風が強くなってきた18:00から撤収準備を始め、まだ空が明るい18:40に完全撤収し帰宅の途につきました。
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本来は3連休で予約は一杯だったのだろうと思いますが、朝から昼にかけての雨で都立城南島海浜公園キャンプ場のオートキャンプサイトは3組だけと閑散としていました。
雨が止んだ昼過ぎからは時々薄日が差す曇り空で、海鳥と蝉の鳴き声と羽田空港を離着陸する航空機と東京湾を航行する船舶のエンジン音が響く中、海からの風を気持ちよく受けてのんびり過ごせました。
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Choi-TABI Camper GON
schedule 2024年7月18日
おはようございます!Choi-TABI Camper GON(ちょい旅キャンパーGON)です! 今日は、LAKOLEというお店で購入したカレーの第三弾「LAKOLE 北海道とうもろこしカレー」を食べてみることにする。 パ […]
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Choi-TABI Camper GON
schedule 2024年7月15日
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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2024年7月13日
キャンプでの珈琲をUNIFLAME コーヒーバネット cuteとSnowPeak チタンシングルマグ 300、UNIFLAME コーヒーバネット sierraとSnowPeak チタンシングルマグ 450の組み合わせで淹れていますが、コーヒーバネットの形状の問題から風でペーパーフィルターが捲れたり、マグに載せている足場が滑ってマグに粉が落ちたりといったストレスの溜まる状況に多々陥ります。
購入した理由
珈琲を淹れてのんびりする筈がストレスに陥るのは本末転倒なので、なんとかこの状況を打破する方法を考えた末に購入したのがRIVERS コーヒードリッパーケイブ&コーヒードリッパーホルダー POND3とHARIO V60メタルコーヒーサーバー 500㎖の組み合わせです。
RIVERS コーヒードリッパーケイブの仕様サイズ:約W102㎜×D102㎜×H85㎜重量:約74ℊ(1~4杯用)素材:シリコーンゴム耐熱温度:200℃
RIVERS コーヒードリッパーケイブ
表裏2種類のリブで味を変化させて、自分好みの味に(酸味と苦みを理想のバランスに)近づけることができる新発想のシリコン製ドリッパーです。
A面は12本の太くて短いリブで抽出スピードは緩やかになり酸味が強いなぁという時に酸味を和らげられ、B面は24本の細くて長短のリブで抽出スピードが少し早くなり珈琲が苦いと感じる時に苦みを軽減してくれます。
RIVERS専用のコーヒーフィルターは無くUNIFLAME コーヒーバネットで使用していたUNIFLAME コーヒーバネット専用フィルターやHARIO V60用ペーパーフィルターなどの円錐形フィルターが使えますが、ケイブの円錐角度が50度と通常よりシャープなためペーパーフィルターを折り返して使用する必要があります。
RIVERS コーヒードリッパーケイブはシリコン製なので折り畳んで持ち運べるのが(アウトドアでは)便利ですが、埃が付着し易い点が(洗えば問題解決ですが)難点です。
コーヒードリッパーホルダー POND3の仕様サイズ:約W120㎜×D70㎜×H10㎜重量:約39ℊ素材:本体/天然木(アカシア)、ストラップ/天然皮革
コーヒードリッパーホルダー POND3
RIVERS コーヒードリッパーケイブ専用のドリッパーホルダーで、耐久性に優れたアカシア製のシンプルなドリッパーホルダーです。
天然木の無垢材は嗜好品であるコーヒーとの親和性が高くどんなマグやサーバーにも合わせることができ、板面にはRIVERSのロゴが刻まれ、レザーストラップとの組み合わせでアウトドアにぴったりの雰囲気を醸し出してくれます。
HARIO V60メタルコーヒーサーバー 500㎖の仕様サイズ:W170㎜×D126㎜×H120㎜口径:78㎜容量:実用容量 500㎖重量:約400ℊ材質:ステンレス
HARIO V60メタルコーヒーサーバー 500㎖
コーヒーサーバーといえば普通は耐熱ガラス製がですが、アウトドアで使用するには割れる材質に不安があり割れる心配がないHARIO V60メタルコーヒーサーバー 500㎖はキャンプにうってつっけです。
オールステンレス製で蓋には通気口がついているので直火で使え、取っ手も波打ち形状で手袋していても持ち易く、注ぎ口も水切りがよくコーヒーがサーバーの側面を伝う心配はないアウトドア仕様のコーヒーサーバーです。
難点を挙げれば、コーヒーを淹れている時にどのくらい淹れたかわからない事と荷物として嵩張ることでしょうか。
RIVERS コーヒードリッパーケイブ&コーヒードリッパーホルダー POND3楽天市場AmazonYahoo!
RIVERS コーヒードリッパーケイブ&コーヒードリッパーホルダー POND3とHARIO V60メタルコーヒーサーバー 500㎖の組み合わせで、今まで感じていたストレスが解消されキャンプで思う存分珈琲を味わえる環境が整えられたと思います。
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Choi-TABI Camper GON
schedule 2024年7月11日
おはようございます!ちょい旅キャンパーGON(Choi-TABI Camper GON)です。 今回は一度でお気に入りになったCAFE「RHC CAFE(ららぽーとEXPOCITY)」をご紹介する。 「RHC CAFE」 […]
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Choi-TABI Camper GON
schedule 2024年7月8日
今回も俺のお気に入りの「GOOD CACAO」シリーズのカレーを試してみる。 その名も「カカオたっぷり深いコクと旨味の 贅沢カカオカレー」。おもいっきりカカオが入った贅沢なカレーとは果たしてどんなものでしょう… パッケー […]
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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2024年7月6日
現行のUNIFLAME ユニセラTG-IIIはまるごと洗えるのが売りになっていますが、初代UNIFLAME ユニセラTGは外枠とセラミックの間に水濡れ厳禁の断熱材が挟んであり分解清掃が必要となります。
〈分解清掃前〉
まずはステンレスフレームの螺子を外してセラミックパネルと断熱材を取り去ります。
さすがに10年以上使用しているのでステンレスフレームとセラミックパネルの隙間から焼き肉の脂が滲み込み断熱材が汚れてステンレスフレームに張り付いています。
お湯に重曹を溶かし入れた桶にステンレス部品を数時間漬け込み脂汚れを浮かせた後、焦げ付き汚れをスチールウールで削り取ります。
セラミック板はガスコンロで汚れを焼き切ることでそれなりに黒い汚れが落ちます。
断熱材の交換ですが、昔はユニセラ用スペアパーツとしてユニセラ断熱材セットが売っていたのですが、今は廃版となってしまったようです。
そこでGOONSDS セラミックファイバー断熱ファイアーブランケット300×610×12.5㎜という断熱材を購入しユニセラ断熱材セット同様の形に切り分けて利用します。
UNIFLAME ユニセラTGの脚ゴムも2個紛失していたのでユニセラ用スペアパーツとして販売されているユニセラTG スタンドゴムで交換します。
綺麗になったステンレスフレームに新品の断熱材とセラミックパネルを嵌め込み螺子止めして清掃終了です。
〈分解清掃後〉
新品同様とは成りませんが、アウトドアで10年以上使用しているにしては綺麗になったと思います。
UNIFLAME ユニセラTG-III楽天市場ナチュラムAmazonYahoo!
数多くのコンパクト卓上炭火台が販売されていますが、頑丈さと使い勝手の良さに優れたUNIFLAME ユニセラTGを今後も大事に使っていきたいと思います。
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Choi-TABI Camper GON
schedule 2024年7月4日
おはようございます!Choi-TABI Camper GON(ちょい旅キャンパーGON)です! 「GOOD CACAO」シリーズの続編。「GOOD CACAO」シリーズの「CACAO CURRY」は本格的で個性的な味わい […]
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そろそろソロキャン!
schedule 2024年7月3日
N-VANの屋根につけているソーラーパネルのうち、100W2枚からくる電源を、2つのポータブル電源に切り替えできるスイッチを購入して、少しだけ改造しました。
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そろそろソロキャン!
schedule 2024年7月2日
昨年末から導入した3Dプリンターが大活躍しているので、新にパソコンを追加して、3Dプリンターも追加しました。そして、液晶モニターもトリプルディスプレイにして、作業効率を大幅にアップしました。
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Choi-TABI Camper GON
schedule 2024年7月1日
今回は俺たちが最もハマっているポテトチップス「フラ印 アメリカンポテトチップス(うすしお味)」をご紹介しようと思う。 パッケージはこんな感じで、レトロでハワイアンな印象。このデザインにもなんだか惹かれるのです♪ フラ印ブ […]
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デイキャンプが楽しくないわけがない
schedule 2024年6月29日
陣幕とは戦国時代に合戦場で軍議とかする場所を囲う幕のことで、キャンプでは風除けやプライベート空間の確保に使用する幕のことを指します。
我が家には富士金梅の焚き火陣幕がありますが、幅170㎝×高さ60㎝と焚き火台に対する防風効果とリフレクター効果はありますが広範囲の風除けやプライベート空間の確保には向かず、サイトをある程度被うような陣幕を探していました。
購入した理由
成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場 などの広大な牧草地やゆめパーク牧野キャンプ場などの廃校のグラウンドを活用したキャンプ場は見晴らしが良く開放感はありますが、その反面遮る物がなくオープンタープの中を風が吹き抜け放題となり風の強い日は楽しいキャンプも憂鬱になります。
最近のお気に入りで頻繁に利用しているshelter baseオートキャンプ場も例外ではなく、毎回のように風に煽られて難儀しているため、その対抗策としてtent-Mark DESIGNS 陣幕ミニTCを購入しました。
tent-Mark DESIGNS 陣幕ミニTCの仕様サイズ:300×100㎝重量:本体/約0.8㎏、ポール/2.1㎏、収納ケース/0.2㎏付属品:収納ケース、張り綱素材:ポリエステル65%・コットン35%(表面撥水加工)、ポールスリーブ/ポリエステル、縁部/ナイロン、ポール/スチール
使用した感想
この手の陣幕としてはちょっと小さめな全長幅300㎝×縦100㎝、ソロやディオキャンプならこの大きさが丁度良い感じでだと思います。
特にロースタイルで座っている状態なら外からの視界が遮られ、しっかりとプライバシーを確保することができ圧迫感もなく快適です。
難熱性のあるポリエステル65%、コットン35%のTC素材で、表面には撥水加工が施されていて雨天時の使用も心配なし(ちゃんと水を弾き丈夫で乾きやすい)、張りのある強い生地が風の侵入を防ぎ、火の粉にも強いので多少の風なら快適に焚き火が楽しめます。
tent-Mark DESIGNS 陣幕ミニTCの設営ですが、先端がピン状になったポール(上下の区別なし)を陣幕5箇所のポールスリーブに差し込み設営予定の場所に広げ、陣幕の両端に2箇所ずつペグダウンし二股のガイロープを張って陣幕を立ち上げた後、地面にポールのピンを差し込み、最後に中央のポールにペグダウンしてガイロープを張って自在金具を調整すれば完成(風が強い時は残りの二股のガイロープも使う)、組み立ての工程が少ないので設営、撤収が(一人でも)比較的簡単です。
収納はZin-Maku miniと印刷された専用バッグが付属し、陣幕、ポール5本、ガイロープ5本(ポールと張り綱用に別途巾着袋が付属)がコンパクトに収まります。
ポールがスチール製なので収納ケースも含めて4.2㎏と結構な重量になるのが玉に瑕なところです。
tent-Mark DESIGNS 陣幕ミニ TC楽天市場AmazonYahoo!
風が吹き抜けるキャンプ場で活躍してくれるtent-Mark DESIGNS 陣幕ミニTC、プライベート空間の確保も出来てサイトで快適に過ごせること間違いなし、長く愛用していきたいと思います。
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